波形

必要な機材とあると便利な機材
(ビデオキャプチャーカード編)

編集をする際に、最も考えるのがキャプチャーカードの選択でしょう。
値段も幅広く、用途も様々で悩んでしまいます。

選択のポイントは大きく分けて2つあります。

1つ目は、編集した後のメディアを何にするのか?
2つ目は、Win98なのかWinNT系なのか?      

1つ目はパソコンで編集した後、ビデオテープに残すのか
VCDやDVDというメディアで残すのか?という選択です。
詳しくは、別の機会に説明しますが、
同じDVキャプチャーでもデジタルの処理の違いにより
若干ですが画質に差が出てくるようです。

具体的に言うと
SONY及びCanopus Raptorカードはビデオテープに
残すのにも向いています。
もうひとつは松下系のカードの場合、VCDやDVDの方が
向いているようです。
私はCanopus DVRaptorを使っています。

しかし、上に書いた事は機械を使った測定結果によるもので
実際に見た感じで分かるかどうかは私自身は確認していません

2つ目は安いキャプチャーカードなどに多いのですが
Win98のみに対応しているカードも少なくありません。
NTに使えるものはやはり少し高めのものが多いようです。

しかしハードディスクをSCSIではなくIDEの物を使用するなら
DMA(ダイレクトメモリーアクセス)で転送されるようになってないと
キャプチャー出来ないようです。
Win98の場合は簡単にDMAでアクセス出来ますし
多分、すでに設定済みだと思います。
NTを使用されている方はきっと私より詳しいと思いますので
詳しくは申しません。



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