新着情報
2001・01・15更新
カノープスのDVRaptor IIとEZDV IIが二月上旬に発売予定となりました。
DVRaptor IIはWeb上での配信も可能なようにRaptorEditからMPEG1/2、
ASF(ストリームビデオ)、QuickTime形式での保存が可能になりました。
さらに静止画形式のTARGAデータも扱えるようになりました。
またDVCAMビデオデッキからの取り込みも可能となっています。
DVRaptor・2000・NewEdition の登録ユーザーはアップグレードが
可能となっていますので、Canopusの案内を待っていましょう。
価格は69800円です。
詳しくはこちら_カノープスまで
EZDV IIはRaptorIIと同様に、EZEditからMPEG1/2、
ASF(ストリームビデオ)、QuickTime形式での保存が可能になりました。
また、Premire及びMediaStudioのPlug-inも付属されます。
EZDV登録ユーザーはEZDVII相当にアップグレードが可能となっています。
価格は39800円です。
詳しくはこちらまで
最後にAdobePremireがバージョンアップしました。
OHCI対応のDV形式をサポートし、デバイスコントロールも可能。
それとウェブを意識した出力が可能となりました。
これはCleaner5EZのPremireSpecialを使用することにより
RealPlayer、WindowsMedia、Quicktime形式に出力できます。
Cleanerの画質のよさは言わずとも知れた所ですが
このソフトと組んだ事によりPremireは鬼に金棒状態です。
細かい所ではストーリーボードを準備していたり
映像の区切りを自動で見つけるAutomateTimelineや
AfterEffctと類似したエフェクトコントロールパレットと
99回のUndo機能など細かい所もアップしてます。
今の所、日本版のアナウンスはありません。
アメリカでは新規購入549ドル、アップグレード149ドルでした。
詳しくはAdobeまで
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