小太郎の独り言
2000・11・21更新
DVD-R For Genealの規格が決定しました。
それにより各社からDVD-R for Genaralのメディアも発売されました。
片面4.7GB、MPEG2ファイルなら標準で2時間強の記録が出来ます。
メディア価格も1枚2000円くらいから始まるようなので
あっという間にCD-Rの時と同じように値下げするでしょう。
DVD-RAMが片面4.7GBの両面9.4GBなのでたくさん詰め込み、
書き換えもするならDVD-RAMを選択肢に挙げる事が出来ますが、
プレーステーション2などの一般DVDプレーヤーで再生するなら
DVD-R出なければ出来ません。
どちらがよりメリットがあるでしょうか?
難しいですね。
私もどちらかは購入するつもりなのですが決めかねています。
それとDVとMPEG2の住み分けの問題も考えた方が良いかもしれません。
最近のMPEG2キャプチャーカードも多く発売され
MPEG2で取り込み、そのまま編集し書き戻す。
これが簡単に出来るならDV編集をするメリットは半減しそうです。
近日中にDV編集の別館を作る予定でいますが、
そこではMPEGキャプチャーとDVD-R、CD-R等の話題を
よりコンパクトでよりきれいにより安くという所におきたいと考えています。
しばらくはDV編集が主流でいると思いますが
これからはDV x MPEG2の戦いが始まるかもしれません。
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